東洋製罐、インドネシアにプラスチックキャップ製造販売会社を設立

東洋製罐グループホールディングスが、インドネシアにプラスチックキャップの製造販売会社を設立するというニュースです。

合弁会社インドネシア・キャップス・アンド・クロージャーズを4月に設立、資本金は575万米ドル（約５億9,100万円）、包装容器製造子会社の日本クロージャーが45％、タイ子会社クラウン・シール・パブリックが25％、香港企業ダブリン・スチールが30％を出資する。
2015年前半に工場を稼働する予定で、工場はジャカルタ郊外に建設、投資額は1,500万米ドル敷地面積は１万8,000平方メートルを予定しているということです。

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