「東京純豆腐」、バンコクに海外進出1号店オープン
日本国内に32店舗を展開している韓国の鍋料理スンドゥブの専門店「東京純豆腐(東京スンドゥブ)」が、海外進出1号店がオープンしたというニュースです。
フランチャイズ店としてSCアンダマン・インターナショナルが運営する。
「セントラルプラザ・チェンワッタナ」(Chaeng Wattana Road)6階に10月28日にオープンし、店舗面積は108平方メートルで、内装はテーブル席39席を中心にゆったりと食事ができるよう落ち着いた雰囲気にし、韓国料理よりも日本料理店としてのカラーをより濃く打ち出すということです。
「スンドゥブ」のメニューは、「豚スンドゥブ」(205バーツ)、「明太子チーズスンドゥブ」「潤健美(コラーゲン)スンドゥブ」(以上215バーツ)、「カレースンドゥブ」(195バーツ)など日本とほぼ同じ品数で構成し、スープは塩味とみそ味の2タイプから選べるほか、辛さのレベルも5段階から指定できる。
子どもや辛味が苦手な客のためにノンスパイシーのメニューも用意し、韓国のりや春雨、チーズ、バターなどを好みでトッピング(25~35バーツ)もできるということです。
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