丸紅、ミャンマーで発電所補修事業を受注
丸紅がミャンマーで天然ガス火力発電所の補修事業を受注したというニュースです。
ガスタービンの基幹部品の納入・交換などを行い、停止中の発電所を来春に再稼働させる計画ということで同国の経済成長の最大の障害である電力不足の緩和につなげる。
民主化改革が始まって以降、日本企業による同国政府からのインフラ受注の初案件となるそうです。
ちなみについ最近、知人がミェンマーを訪れたときも、携帯の明かりを頼りにという話を聞きましたが、インフラ整備の急務が求められているミャンマーで電力の安定供給に向けて一日も早くスタートして欲しいです。
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