ビーイング、ミャンマー進出
土木積算システムのビーイングが、ミャンマーに現地法人のBeing(Myanmar)Co.,Ltd. を設立したというニュースです。
同社は、9月13日にミャンマー投資企業管理局(DICA)から暫定営業許可証を取得しており、資本金は5万米ドルで、ヤンゴン市内にオフィスを開設する。
オフショア開発の拠点としてミャンマー進出を決めた理由に、日本との文化的・言語的親和性の高さ、ASEAN域内の他国と比較したコスト競争力の高さを挙げており、当初は同国のIT人材を育成、自社のソフトウェアを受託開発し、将来的には、同社グループ外からのソフトウェア開発受託を視野に事業を拡大する方針。
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