高島屋、ベトナムの複合商業施設運営会社に出資

高島屋が14日、ベトナムの複合商業施設の運営会社に出資すると発表したというニュースです。

商業施設運営子会社の東神開発（東京・世田谷）を通じ、22.7％を出資し、日本流のノウハウを生かして施設の改装などを手掛ける予定で、出資額は十数億円とみられる。
出資するのは1996年に開業したホーチミン市の複合商業施設「サイゴンセンター」１期事業の運営会社で、高島屋は5500平方メートルの商業施設の運営を担う。
高島屋は現在建設中で１期の商業施設に隣接する「サイゴンセンター」２期事業の商業施設にも出資しており、2015年の開業を機に一体運営していくということです。

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