NTTドコモ、中国でスマホ向けアプリ販売へ
NTTドコモが、中国最大の通信会社、中国移動を通じてスマートフォン用アプリの販売を26日から始めるというニュースです。
日本のゲームや壁紙を中国語に翻訳して中国移動の携帯電話向けアプリ配信サイト「モバイルマーケット」内提供、中国内でドコモ自身がアプリを販売するのは初めてのことで、海外向けのコンテンツ配信事業の強化につなげるということです。
カプコンの「ロックマン5」、「大魔界村」などのゲームや、コーエーテクモゲームスの「三國無双」というゲームの登場人物の壁紙など20種類のアプリを販売、中国内のアプリ販売は免許制のため、免許を持つ中国のアプリ配信会社を通じ、1アプリ1~5元で販売するということです。
関連記事はありません