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ファミリーマート、フィリピン進出へ現地企業と合弁会社設立

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ファミリーマートが5日、フィリピンに進出すると発表したというニュースです。
現地の財閥グループなどと合弁会社を設立、2013年2月にマニラ市郊外に1号店を開き、17年度末までに300店体制とする。
ファミリーマートは10月にもインドネシアに進出しており、経済発展を見込む東南アジアでの事業拡大を進めるということです。
現地の財閥企業アヤラグループと大手小売りのルスタングループの共同出資会社が60%、ファミリーマートが37%、伊藤忠商事が3%を出資し、合弁会社「フィリピン ファミリーマート CVS」(マカティ市)を設立、1号店はマカティ市内に出す。
フィリピンではすでにセブンイレブンが約750店(6月末時点)、ミニストップも約330店(9月末時点)を展開しているということです。

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