マイクロアド、中国、東南アジアでネット広告展開

サイバーエージェント子会社のマイクロアド（東京・渋谷）が、中国や東南アジアでネット広告事業を本格化するというニュースです。
自社開発したネット広告の取引システムを複数の言語・通貨に対応させ、近く各国で広告営業を始める。
中国などではネットの普及に伴い広告枠の売買が急増しており、日本で広告枠の取引システムを使い効率化している実績を生かし、３年後に年間売上高50億円を目指すということです。
国内ネット広告で３つ以上の言語・通貨に対応した取引システムを開発したのは同社が初めてで、広告主がネット広告を出す際に中国語や英語の画面で申し込むことができ、取引時の通貨として人民元や米ドルを選べるようにした。

*画像と本文とは一切関係ありません。

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