アジアに ネイルサロンや飲食店、経産省が「ジャパン・ストリート」展開へ

経済産業省が日本のサービスや製品を１カ所で楽しめる「ジャパン・ストリート」をアジア主要都市に開くというニュースです。
街の一角や商業ビル内に日本のゲームセンターやネイルサロン、飲食店などを集め、日本の流行や食文化に触れられるようにし、日本文化のファンを育て、日本を訪れる外国人の増加につなげる考えだということです。

経済産業省は今年度中に上海、香港、台湾、ジャカルタ、ホーチミンなどの５～６カ所で展開する計画で、東京・表参道のように通りの両側に有名ブランド店や飲食店が並ぶ商業地を再現し、１カ所で20店舗程度をそろえる。
東京・渋谷の複合商業施設にならい、１つのビルに多様なテナントを置くことも検討。

商社や不動産、流通業のほか、ベンチャー企業などにも呼びかけ、月内に参加企業を決め、支援費として総額10億円程度を投入する計画。

*画像と本文は一切関係ありません。

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