「鎌倉 茶近」、ドバイにドライフルーツ専門店オープン

エイトの展開するドライフルーツの専門店「鎌倉 茶近」が、ドバイに進出したというニュースです。

「鎌倉　茶近」はドライフルーツの専門店で、厳選した国産のドライフルーツにこだわっており、現在はソフト・オープニング期間であり、本格オープンは来年1月20日を予定している。

店内は、ドライフルーツの販売コーナーと喫茶スペースに分かれていて、販売コーナーには、日本から直送のドライフルーツが試食付きで置かれている。
レモンやブラッドオレンジなど、海外でもなじみの深いフルーツに加え、ゆずや河内晩柑、干し梅など和風のドライフルーツも店頭に並ぶ。
内装も木を基調とした重厚なつくりで、日本画の描かれた短冊や色紙、商品陳列に使うざるなど、細部へのこだわりが見える。

国内で飲食事業を行っていることから、喫茶コーナーの甘味も充実しており、雪状のふわふわ氷に、選択したトッピングのムースがかかる「かき氷（Kakigoori）」は、クリームと抹茶の組み合わせで宇治金時が味わえる。
また、「あんみつ（Anmitsu）」は、ミルクと抹茶2層のゼリーの上に、黄な粉と蜜のかかったわらびもち、バニラアイス、フルーツが載せられた一品で、日本人の職人が作る日本の味を届けるという事です。

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