『アイアンシェフ』2月下旬よりインドネシアで放送　日系外食企業の進出を支援

フジテレビが、2月9日（土）からインドネシアのジャカルタでオープンする日本発のメニューを提供するレストラン「Dapur Iron Chef (料理の鉄人の台所）」のブランディング、及びプロモーションを実施するというニュースです。

経済産業省の平成24年度クール・ジャパン戦略推進事業が最重要注力地域の一つであるインドネシアにて進めているプロジェクト（プロジェクト名：海外展開支援プロジェクト＜インドネシアにおけるコンテンツ及び食分野＞）の一環で、フジテレビは、『料理の鉄人（アイアンシェフ）』ブランドを活用した日本食のイメージアップ、ブランディングという責務を担っているということです。
プロモーション戦略のひとつとして2月下旬からは、フジテレビが現在制作、放送している『アイアンシェフ』の最新作が、インドネシアのトップ地上波局の一つであるTrans TVで放送されることも決定。
また、インドネシアユーザー向け『料鉄』Facebook(ファン数7万人超）、Twitterによる口コミの喚起、『料理の鉄人』過去映像のweb放映、さらに、消費者に直接『料鉄』ブランドを伝えるための、陳建一・坂井宏行両鉄人ブランドによる“鉄人コラボメニュー”開発を行い、「Dapur Iron Chef (料理の鉄人の台所）」で提供する。
フジテレビでは、今後も引き続き『料理の鉄人』のブランド力を生かし、番組海外セールスだけでなく、幅広い展開を世界に向けて行っていくということです。

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