富士ピー・エス、ミャンマーのインフラ整備事業参入検討
富士ピー・エスが、ミャンマーでの住宅開発、橋梁などインフラ建設への参入を目指し、現地企業と協業体制構築の可能性を検討することで合意したというニュースです。

プレストレスト・コンクリート技術などの指導、施工の協業体制構築などで、ミャンマー進出を目指すということです。
ミャンマーでは政治・経済改革が進展中で、最大の都市ヤンゴンで18階建ての中層住宅48棟の建設が発注されるなど、数年後の完成を目指して建設プロジェクトが始動しており、鉄道、高速道路などインフラ関連のプロジェクトも整備・建設が計画されている。
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