経済産業省、ミャンマーで中小企業向け商談会開催
経済産業省が23日にミャンマーで中小企業向け商談会を開くというニュースです。

インフラや繊維など60の日本企業が参加し、40を超す現地の中小企業と面会、商談数はのべ200件以上になる見込みで、経済成長が見込まれるミャンマーには製造業を中心に中小企業の関心も高く、官民合同の訪問団で海外事業のノウハウに乏しい企業の進出を後押しするということです。
商談会はミャンマー商工会議所と連携して開催、同国側からは建設業や機械製造、食品や衣料品製造など幅広い中小企業が参加する。
日本企業向けに投資環境セミナーも開き、ミャンマーの法制度や営業上の注意点などで勉強会を開く。
経済産業省は同時に、ミャンマー政府と両国の中小企業支援で閣僚級の政策対話も開き、大企業だけでなく中小企業にもミャンマーへの進出を促し、成長の著しいアジア新興国の市場開拓を目指すということです。
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