三井住友カード、中国でコンサルタント事業を展開
三井住友カードが、中国で日本企業が発行するプリペイドカードの管理業務を開始するというニュースです。

まず料理教室運営のABCクッキングスタジオが発行するカードを対象に、利用履歴など顧客情報を使ったコンサルティング事業を行う。
三井住友カードは3月、上海にコンサルタント事業を手がける現地法人を設立。
現地法人は企業に専用のプリペイドカード決済端末を導入、カードの利用履歴から顧客の購入する商品の傾向などを分析し、商品開発につながるデータ提供を行い、このほか、「銀聯カード」の決済への対応なども助言するということです。
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