「俺の」、来秋ニューヨーク進出

東京・銀座などで「俺のフレンチ」や「俺のイタリアン」等人気の飲食店を運営する、「俺の」が来秋、米ニューヨークに進出するというニュースです。

日本と同じく座席を少なくして立食中心にすることで運営コストを抑え、高級食材を使った料理を低価格で提供する。
1号店が軌道に乗れば、ニューヨークで店舗を増やすほか、将来的には欧州などへの展開も検討するということです。

新店は割烹や焼き鳥を提供し、ニューヨークの繁華街に出店、日本人の職人を派遣して、高級魚や地鶏など米国で手に入りにくい食材は日本から空輸する。
伊勢エビ、からすみなど高級食材を使いながら、料理1品の価格を1000円前後に抑える。
ニューヨークの高級日本食レストランでは日本円で1万円以上する店が多いが、1人あたりの料金を4000円程度に抑えて割安感を打ち出す。

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