鈴鹿サーキット運営のモビリティランド、台湾のテーマパーク事業に参画
鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドが台湾企業と組み、高雄市のテーマパーク事業に参画するというニュースです。
複合商業施設の計画を進める大魯閣(台北市)との間でライセンス供与とコンサルティング業務受託で基本合意し、モビリティランドが海外事業を手がけるのは初めてのこと。
大魯閣が約20億円を投じて建設し「スズカ・サーキット・パーク」と名付け、2015年10月の開業を目指す。
商業施設に鈴鹿サーキットをイメージしたカートコースや、モビリティランドの遊戯設備を併設する。
複合商業施設は高雄国際空港の近くに約125億円を投資して建設し、総面積は8万6000平方メートルとなる。
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