「日・ミャンマーＩＣＴ官民連絡会」ミャンマーのネット回線 整備支援へ

総務省がインフラ輸出の一環としてミャンマーのインターネット回線を整備する事業を支援するというニュースです。
ＮＴＴコミュニケーションズやＫＤＤＩ、東芝などと12日に連絡会を立ち上げ、政府開発援助（ＯＤＡ）の活用も視野に入れており、外務省などと調整するということです。

12日に発足するのは「日・ミャンマーＩＣＴ官民連絡会」。
ソフトバンクテレコム、パナソニック、日立製作所、富士通なども参加する。
民主化途上にあるミャンマーはインターネットの普及率が東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）各国の中でも低く、2014年にＡＳＥＡＮの議長国になることが決まっており、首都ネピドーの国際会議場を拠点としたネット網の整備を急いでいる。

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