タイ・セブン-イレブン、2013年末にホーチミンへ進出
日本のセブン&アイ・ホールディングス傘下のタイ・セブン-イレブンが、今後カンボジア、中国、ラオス、ミャンマーなど各国で店舗を拡大、ベトナムでは2013年末にホーチミン市で1号店を開業する計画を明らかにしたというニュースです。
タイ・セブン-イレブンをチェーン展開するCPオール・パブリック・カンパニー・リミテッドのPiyawat Titasattavorakul会長によると、タイ国内のセブン-イレブン各店舗の1日当たりの平均来店者数は1200人、日本では1050人、米国では920人だという。
ベトナムでの店舗については、最新の経営情報管理システムを採用し、若者をターゲットに現代的なサービススタイルで展開を図る。
また、食品が店舗売上高の50%~75%を占めることから、即席食品、健康食品、冷凍食品などの開発に力を入れるということです。
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