ローソン、北京に進出

ローソンが、中国・北京市で旗艦店を出店したというニュースです。

ローソンが北京に進出するのは初めてのことで首都での店舗展開を通じて全国的な認知度を高める狙い。
北京にはセブン―イレブン・ジャパンが140店を出店しており、市内のコンビニ市場は同社がほぼ独占しているが、各地で競争が激しくなっている。
北京駅近くの商業施設「恒基中心商場」に出店し、店舗面積は160平方メートルで、中華弁当などを提供する調理スペースを併設した。
2013年中に5～6店の出店をめざす。

「安全・安心・清潔」を前面に出した日系コンビニは「日式便利店」と呼ばれ、中国各地で人気を集めている。

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