西武ホールディングス、中国でリゾート事業参入
西武ホールディングスが中国でリゾート事業に参入するというニュースです。
傘下のプリンスホテルが、吉林省で中国の不動産大手、万科企業グループが開発するスキーリゾートの運営を受託、2014年12月に開業する予定。
今回、中国北部の吉林省で、万科企業グループが500億円弱を投じて開発を計画するスキー場とホテルの運営をプリンスホテルの現地子会社が担い、初年度に6万~8万人の来場者、ホテルは50~60%の稼働率をめざす。
「プリンスホテル」のブランドを使用する見通しで現地で認知度を高め、訪日中国人旅行者の獲得にもつなげるということです。
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