2013年06月06日06:00 【トピックス】
GMOインターネット、東南アジア市場に参入
GMOインターネットが東南アジア市場に参入するというニュースです。
10月までに現地法人を設立し、インターネットで買い物をする若年層が広がってきたのに対応し、日本流のきめ細かなサービスで東南アジア市場での浸透をめざす。
GMOインターネットはシンガポールやインドネシア、タイ、マレーシア、台湾、香港の6カ国・地域に現地法人を新設し、これから現地でネット通販を始める日本企業向けに決済処理代行サービスを提供する。
クレジットカードや電子マネーを使った決済のほか、銀行口座振替や携帯電話料金に合算して請求する場合にも対応できるようにする。
GMOインターネットは日本国内の年間決済金額が1兆1000億円に上り、5年後には東南アジアでも年間1000億円程度の決済を手掛けられるようにする方針。
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