三菱商事　中国で建設機械のリース事業に本格参入

三菱商事が三菱ＵＦＪリースと組み、中国で建設機械のリース事業に本格参入するというニュースです。

上海の共同出資会社で、日立建機が中国工場で生産する油圧ショベルの現地顧客向けリースを拡大し、新会社で３～４年後に数百億円の資産規模を目指すということです。
共同出資会社は宏菱融資租賃（上海、資本金約12.5億円）で、今年に入り三菱商事グループの出資で会社を設立し、営業も一部始めていたが、このほど三菱ＵＦＪリースも出資し事業運営を本格化するということです。

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