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タイ国際航空、成田、関空・中部で座席増加へ

タイ国際航空が10月28日からの冬スケジュールで、日本路線の座席供給量を拡大するというニュースです。
成田/バンコク線では、2013年1月16日からエアバスA380-800型機を投入。
タイ国際航空のA380型機はファースト12席、ビジネス60席、エコノミー435席の座席配列で、TG677/TG676便で運用する。
また、関空線はTG623/TG622便には1月1日からボーイングB747-400型機を導入し、ファースト10席、ビジネス40席、エコノミー325席の機材で、関空線では7年ぶりにファーストクラスを復活させる。
さらに、中部ではTG647/TG646便について、1月6日から現在の月、木、金曜日に加えて日曜日の発着便を追加し、週4便に増便。
使用機材はボーイングB777-200ER型機の予定で、また、この増便に先駆けて今年の11月1日には、TG645便とTG644便を現行のエアバスA330-300型機からボーイングB777-300型機に大型化し、座席数は1便あたり65席増加する。
なお、タイ国際航空では10月31日から札幌/バンコク線にも就航する計画ということです。

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