西松屋チェーン、アジアからの商品仕入調達国を拡大
西松屋チェーンはアジアからの商品仕入れを拡大するというニュースです。
これまでは主に中国から衣料品や雑貨を調達しているが、インドネシアとベトナム、バングラデシュからも調達を開始、現在は同社製品の9割を中国製が占めているが、中国以外のアジア各国からの調達で3年以内に中国製の比率を7割台に引き下げるということです。
2010年から繊維事業の経験を持つ商社出身者の中途採用を始めており、現在の6人から20~30人に増やし、人脈を生かしてアジアの調達先を広げるということです。
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