ニキサエ・ジャパン、「日本インドネシア語学院」を開設 　オンラインでインドネシア語を学べるサービスがスタート

株式会社ニキサエ・ジャパン(名古屋市)が、インドネシアの国立ブラウィジャヤ大学(東ジャワ州マラン市)との産学協同プロジェクトとして、Skypeを利用したインドネシア語会話教室「日本インドネシア語学院」を開設したというニュースです。

【「日本インドネシア語学院」開設の背景】
近年、製造業をはじめ日本企業の進出が多くなっているインドネシアでは、言葉の重要性が問題になっているが、それに伴い、インドネシア進出企業の赴任者、出張者からインドネシア語を学ぶ機会を求める声が大きくなっている。
ニキサエ・ジャパンでは、7年前から現地国立大学と提携し、人材育成事業を行っており、それにより獲得したノウハウ、人脈により、日本人向けにインドネシア語会話教室を産学協同事業として開設した。

【「日本インドネシア語学院」のサービス概要】
＜特長＞
昨今のインドネシア進出熱により、企業の赴任者、出張者から、また、旅行者や留学生、シルバー滞在者等からも受講希望が寄せられており、「日本インドネシア語学院」では、こういった需要に対応し、英語、中国語に比べて学ぶ機会の少ないインドネシア語を、低価格で気軽に学ぶ機会を提供。

「日本インドネシア語学院」では、インドネシア国内で最高レベルの日本語教育を実践する国立ブラウィジャヤ大学の全面協力により、日本語による講義を行うことが可能な60名以上のインドネシア人講師を揃えている。
また、同大学の教育カリキュラムを利用することで、レベルの高い講師陣を採用している。

ネットの活用により、受講者は日本にいながら家庭でも職場でも場所を選ばず気軽に受講することができ、ニキサエ・ジャパン開発の予約システムにより、自由な時間に好きな講師を選択し予約することが可能。
大学側にとっても、日本語を学んだ学生・卒業生に日本語に携わる仕事を提供できるメリットがあり、積極的な協力を得ることができている。

現在、3つの受講コースを用意していますが、産学協同プロジェクトということもあり、低価格で提供しており、お試しコースは月額980円(税別)、1回25分を月4回で、挨拶、便利な会話、買い物やレストランでの会話を学べる。
また、初級からビジネスレベルまでの基本コースは月額3,980円。
その他法人向けのオーダーメードコースも用意している。

「日本インドネシア語学院」は、ネイティブのインドネシア人とのマンツーマンオンライン会話の楽しさや、効果を実感する体験を通じて、ひとりでも多くの人に生きたインドネシア語を学ぶ場を提供していくということです。

＜価格(税別)＞
お試しコース：980円　　(1回25分　4回／月　1ヶ月のみのお試しコース)
基本コース　：3,980円　(1回25分　4回／月　継続型)
法人コース　：応相談

※記載価格は税別。

＜詳細・申込＞
http://www.nikisae.co.jp/gakuin/

【会社概要】
商号　： 株式会社ニキサエ・ジャパン
所在地： 〒451-0066　愛知県名古屋市西区児玉1-6-5
TEL　 ： 052-531-5505
FAX　 ： 052-531-5507

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