川崎汽船、インドネシアで自動車輸送事業進出

川崎汽船がインドネシアで自動車の輸送事業を始めるというニュースです。

ジャワ島・ジャカルタ北部のタンジュンプリオク港から、日系自動車メーカーの完成車を内航船でカリマンタン島などに運ぶ。
第１弾として500台積みの船舶を現地の物流企業と共同購入し、今後５年以内に４隻まで増やし、年間の輸送能力を８万台まで高めるということです。
車で乗り降りが可能な全長135メートルの「ＲＯＲＯ船」（総トン数１万800トン、載貨重量4900トン）を５億円で購入、18日にインドネシア最大の港湾、タンジュンプリオク港を出港し、20日にカリマンタン島に入港する予定。

*画像と本文とは一切関係ありません。

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