大和ハウス工業、インドネシアで工業団地開発事業に参入
大和ハウス工業がインドネシアで工業団地の開発事業に参入するというニュースです。
30日にも工業団地の開発・造成を手がける現地企業に出資し、共同で大規模工業団地の開発事業を手がける。
出資金額は50億円強になるとみられ、進行中の大規模工業団地の開発に参画、団地内の物流施設や生産拠点の施工などを手がけるということです。
現地の不動産開発会社「アルゴ マヌンガル ランド ディベロップメント」から工業団地の開発・造成を手がけるアルゴ子会社「BEST」の株式を約10%取得。
BEST社は西ジャワ州で1350万平方メートルの大規模工業団地を開発中ということです。
関連記事はありません