トランスコスモス、インドネシアでコールセンター事業に参入
コールセンター大手のトランスコスモスがインドネシアでコールセンター事業に参入するというニュースです。
現地財閥グループと合弁会社を設立し、2013年春にサービスを始め、現地では経済発展とともに顧客応答などのコールセンター需要も増加しており、ビジネスチャンスが大きいと判断し、2018年までに年間売上高60億円を目指すということです。
現地財閥のサリム・グループ傘下でプロバイダー事業などを手掛けるPTサイバーインドアディタマ(ジャカルタ市)と共同で、「トランスコスモス・インドネシア」を来年5月に設立、両社が50%ずつ出資する予定だが資本金の額は明らかにしていない。
インドネシア語で対応し、500席体制でスタートし、当初は現地に進出している日本など外資系企業からの受託を狙う。
トランスコスモスが海外でコールセンター事業を手掛けるのは5カ国目ということです。
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