富士通、ミャンマー進出
富士通が、ミャンマーに進出するというニュースです。

2014年3月に最大都市ヤンゴンに支店を開設、事業拡大にあわせ、現地法人を設立する。
同社は大和総研やKDDIと共同でミャンマー中央銀行の基幹IT網の整備を受託しており、富士通はシステム構築でサーバーや端末などの機器類、静脈認証システムを供給し、支店はその保守・技術支援業務を担う
また、将来のオフショア拠点の開設をにらみ、現地で不足しているIT人材を育成、ヤンゴンとマンダレーにあるコンピューター大学に寄付講座を開設するなどの方法を検討しており、政府や民間企業の人材を受け入れ、マネジメント層育成にも協力し電子政府や教育システム受注も狙うということです。
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