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コニカミノルタ、光学測定器を手掛ける独企業買収

コニカミノルタホールディングスが傘下の計測機器子会社を通じ、分光器や輝度測定器など光学測定機器を手掛ける独企業を買収するというニュースです。

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買収額は60億円強とみられ、今後成長が見込まれるLEDなど次世代照明向けの計測器製品を強化、現在、年間100億円強の計測器事業の売り上げ拡大を目指すということです。
独インスツルメントシステムズ(ミュンヘン市)の全株式を買い取り、計測器子会社であるコニカミノルタオプティクス(東京都八王子市)の傘下に置く。
インスツルメントシステムズの社名やブランドは維持し、開発・生産・販売機能もドイツに据え置いて運営する。
インスツルメントシステムズは光の質を調べる分光器など高性能な光学測定器を手掛け、特にLED光源の特性を調べる高性能測定器で強みを持つ。
米国立標準技術研究所など工業基準を定める国家機関や研究機関、大手LEDメーカー各社を顧客に抱え、30%以上と高い利益率を誇る。
コニカミノルタの光学計測器事業は台数ベースで約3割のシェアを握る世界のトップで、特にディスプレー色調整機器では5割以上のシェアを握る。
インスツルメントシステムズの買収により、今後成長が期待できるLEDや有機EL光源向けの測定器を強化し、製品系列の拡充と開発の効率化につながり、また、相互の顧客への製品販売の相乗効果も見込む。

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