3つ星すし店「鮨さいとう」、クアラルンプールに出店
ミシュランガイド3つ星を獲得した鮨店「鮨さいとう」が、4月にクアラルンプールで開業する高級ホテルのセント・レジスに出店するというニュースです。

店主の斎藤孝司氏と、ホテルを開発したワンIFCとの提携事業で、ミシュランガイド3つ星店のマレーシア進出は初めて。
店舗名は「タカ・バイ・スシ・サイトウ」で、食事代は約1,000リンギ(約2万7,000円)。
メニューはシェフお任せのみ、東京店と同じ内容で提供し、江戸前で赤酢を使用しているのが特徴で、魚など素材は週3回日本から空輸する。
板前は3人、斎藤氏は年4回、クアラルンプール店を訪れる。
8席のカウンターを2つ配置し、樹齢300年のひのきを使用するということです。
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